フランス語
la maison de la culture du Japon
「同じ言葉を避ける」フランス語。
これは日本語にも言えることとはいえ、「意識的に別の表現をするこの感覚」というのは、やはり「フランス的」な発想なんでしょうね。「表現力」が試されますね。
https://vimeo.com/161335181/940d98afd2
《〜のすぐ近くに》
この表現だけで解説にこれだけ列挙されています。
(tout) près de
à côté de
à proximité de
à quelques encablures de
à un jet de pierre de
à deux pas de
dans le voisinage immédiat de
表現力!
日本文化会館といった固有のものに対しても様々な言い方で表現するためには、そのものの特徴、さらに言えばその本質を捉えていないとなかなか表現できません。
列挙されている表現の中で、 à côté de というのがありますが、ちょっと使えそうな表現をメモ。
C'est où ton restaurant?
あんたの言ってるレストランってどこ?
C'est à côté.
すぐそこさ
la maison à côté となりの家
un voison d'à côté 隣の家の人
さて、
気になった単語:
notamment 「とりわけ」
類義語: en particulier , surtout
ouvrage (男)「著作」
類義語:un livre, une œuvre
voire 「そのうえ、さらに」
puisque 「 〜なのだから」
(例文) Ecoute, puisque je te le dis, tu peux me croire quand même !
ボクがこうして君に言っているんだから、信じてくれてもいいんじゃないか
(ついでの例文) quand même
C’est quand même un peu cher !
こりゃやっぱり少し高いよ
lien 「ひも、つながり」
類義語:la relation 「関係」 le rapport「関連」la liaison 「つながり、連絡」
à savoir 「つまり」
あと、気になったのが
・・・ je dirais,・・・
というのが多用されていること。
リズムなんでしょうね。
そして、何と言っても印象深いのが
・ ・, car l’architecture n’est pas qu’une question, je dirais, de bâtiment, loin de là !
なぜなら、建築とは、そうですね、単なる建物の問題ではなくて、もっと遠くにあるものを問題にしているのですから。
Il y a des aspects politiques et idéologiques.
政治的な側面やイデオロギー的な側面があるのです。
当時「日本文化会館」を通じて建築家が表現したかった日本。
それから約20年。
果たして、現在の日本は?
「文化的・政治的に開かれた日本」を表現したという透明な壁にJR(フランスのアーティスト)だったら今どんな表現をするでしょうか。
https://camp-fire.jp/projects/view/446
おまけ:「日本文化会館」の中の図書室にはこんな本もありました。もっぱら私は、つげ義春の漫画を愛読してましたが。
(フランス語を勉強するつもりで行ったはずが・・・)
これは日本語にも言えることとはいえ、「意識的に別の表現をするこの感覚」というのは、やはり「フランス的」な発想なんでしょうね。「表現力」が試されますね。
https://vimeo.com/161335181/940d98afd2
《〜のすぐ近くに》
この表現だけで解説にこれだけ列挙されています。
(tout) près de
à côté de
à proximité de
à quelques encablures de
à un jet de pierre de
à deux pas de
dans le voisinage immédiat de
表現力!
日本文化会館といった固有のものに対しても様々な言い方で表現するためには、そのものの特徴、さらに言えばその本質を捉えていないとなかなか表現できません。
列挙されている表現の中で、 à côté de というのがありますが、ちょっと使えそうな表現をメモ。
C'est où ton restaurant?
あんたの言ってるレストランってどこ?
C'est à côté.
すぐそこさ
la maison à côté となりの家
un voison d'à côté 隣の家の人
さて、
気になった単語:
notamment 「とりわけ」
類義語: en particulier , surtout
ouvrage (男)「著作」
類義語:un livre, une œuvre
voire 「そのうえ、さらに」
puisque 「 〜なのだから」
(例文) Ecoute, puisque je te le dis, tu peux me croire quand même !
ボクがこうして君に言っているんだから、信じてくれてもいいんじゃないか
(ついでの例文) quand même
C’est quand même un peu cher !
こりゃやっぱり少し高いよ
lien 「ひも、つながり」
類義語:la relation 「関係」 le rapport「関連」la liaison 「つながり、連絡」
à savoir 「つまり」
あと、気になったのが
・・・ je dirais,・・・
というのが多用されていること。
リズムなんでしょうね。
そして、何と言っても印象深いのが
・ ・, car l’architecture n’est pas qu’une question, je dirais, de bâtiment, loin de là !
なぜなら、建築とは、そうですね、単なる建物の問題ではなくて、もっと遠くにあるものを問題にしているのですから。
Il y a des aspects politiques et idéologiques.
政治的な側面やイデオロギー的な側面があるのです。
当時「日本文化会館」を通じて建築家が表現したかった日本。
それから約20年。
果たして、現在の日本は?
「文化的・政治的に開かれた日本」を表現したという透明な壁にJR(フランスのアーティスト)だったら今どんな表現をするでしょうか。
https://camp-fire.jp/projects/view/446
おまけ:「日本文化会館」の中の図書室にはこんな本もありました。もっぱら私は、つげ義春の漫画を愛読してましたが。
(フランス語を勉強するつもりで行ったはずが・・・)